音楽の世界は理不尽である・・・

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音楽の業界って理不尽だなーと昔から思っている・・・

スポーツの世界だと・・・
より早く走れるとか飛べるとか・・・
速い球を投げるとか打つとか・・・
しかも遠くへそれらの玉を飛ばせるとか・・・
AさんよりBさんが明確に数値として優れている・・・
だからあなたが優勝ですってなるけれど・・・
音楽の世界ってどうなんだろうね・・・

誰よりも高度なテクニックを駆使して演奏が出来るとか・・・
曲のアレンジが個性が有ってすばらしいとか・・・
そんな演奏や楽曲を作る上で高度な知識や経験・テクニックなんかが有っても・・・
きっとそれは「稼ぎ」と言う部分では大したことは無い・・・

昨晩日本での最終公演を終了し・・・
多分もう「コンサート」と言う形では日本へは来ないであろうアラン・ホールズワースだって・・・
知名度では世界的なもので・・・
しかもそのテクニックたるや多くの後輩の追従も許さない「唯我独尊」としてもよい位のもの・・・

でもきっと日本の@’sのMさんより年収は低いだろう・・・

更に言うならば・・・
世界的にそうだが・・・
「商業音楽」の世界はお客に買ってもらいたいが為に媚を売ってレベルを下げすぎ・・・
まあアランやディメオラ/スティーブ・バイには成れないとしても・・・
「俺の目標はあの輝く星だ!」って位の意気込みが若い世代にはあるのかな・・・

私が中学生・高校生の時にはもうポンタさん・大仏さん・後藤さん・今さん・大村さん等・・・
多くの日本のポップスや歌謡曲は彼らの手によってレコーディングされていた・・・
年齢差が10歳程度なので彼らが20代前半の時だ・・・

さて今日本の音楽業界にそういった逸材が20代にいるかというと皆無・・・
この先音楽の世界はレトルト食品やチルド食品のように「気軽に!」が重要で・・・
楽曲のセンスやインテリジェンス・・・
そしてアーティストの「技量」なんかはもう度返しなんだろうね・・・

FUJI ROCKとかTVで見るとげんなりしてしまう・・・
これが今の音楽業界なのかってね・・・

錦織はそんな若い世代に有っては頑張った・・・
以前松岡修三テニス塾の取材でTVがドキュメント作った時に・・・
「お前今諦めたりろ!」って恫喝されてたのが彼だった・・・
まだ小学生だったんだと思う・・・
でも本当に努力して鍛錬してその評価は全米Open2位・・・

本人もきっと1位になれなかった理由を探しているのだろうが・・・
努力すればこうなれるんですって若者にメッセージは伝わったかなー・・・

最近ギターを始めたんですが・・・
アラン・ホールズワースみたいに弾けたら良いなーってマジ思った・・・

早速Allan HoldsworthのFREDイントロの分析に入りました・・・

やれば出来る・・・
気が少しだけする・・・



そうそう・・・
ココで彼女には侘びを言わなければいけない・・・

以前「この娘誰?」って書いた事がある・・・

http://sfglobe.com/?id=14337&src=share_fb_new_14337

ジョン・ロビンソン御大の前がDisco状態で彼女が歌っているTVを偶然見た・・・
デビッド・フォスターのチームがプロディースして大々的に売り出すも・・・
日本ではぜんぜんだよね・・・
多分「英語で歌う」から???
「見た目がAKBみたいじゃない」から???
でも十分な歌唱力・・・
発音も以前よりアメリカ英語になったし・・・
音だけ聞いていたらセリーヌ・デ・イオーンよりぜんぜん音程も悪くないし・・・
アーティキュレーションもすばらしい・・・
でも何ちゃってソウルなら日本人も付き合えるけれど本格派は駄目なんだね・・・
つくづく思うが日本の音楽産業はもうおしまい・・・

韓国のK-Popの全アジア+USへの展開にも追いつけない・・・
江戸時代の鎖国みたいになっている事をリスナーが気付かないと変われないだろう・・・

結局どんどん衰退して行くのだと思う・・・

まあそれならそれで良いか・・・
望むところかもしれない・・・


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